Windows 版 GTK+ (2.x) のフォント変更
(MS UI Gothic、9pt に設定する場合)
C:\Program Files\Common Files\GTK\2.0\etc\gtk-2.0\gtkrc に以下の行を追加する。
(MS UI Gothic、9pt に設定する場合)
C:\Program Files\Common Files\GTK\2.0\etc\gtk-2.0\gtkrc に以下の行を追加する。
Windows95/98 では、Windows の起動時に、色の帯が横に移動する起動ロゴを表示することは、 ユーザーならすでにご存じのことと思います。 そして、この画像は、Windows のブートドライブのルートディレクトリに "LOGO.SYS" という名前で、 決められたサイズ・色数のビットマップファイルをおくと差し替えられることもすでに有名な業です。 しかし、ただ単に普通のビットマップファイルをおいただけでは、 先ほどの色の帯を動かすためのカラーパレット置き換えのため色が変な風にちかちかすることがあります。 そこで、この現象を起こらないようにしたり、 思い通りにパレットを置き換えさせてしまおうという方法を紹介します。
アクティブデスクトップ環境では、画面のプロパティの[ 効果 ]の欄で、 デスクトップがWeb表示の時に限りデスクトップアイコンを表示しないようにできるようになりました。 しかし、デスクトップがふつうの表示の時はアイコンは消えてくれません。
これを消すには、レジストリの、
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥
CurrentVersion¥Policies¥Explorer
に、
NoDesktop
というDWORD値を作成し、その値を
0x00000001(1)
にしてWindowsを再起動します。(シェルだけでもOK)
これでデスクトップのアイコンは表示されなくなりますが、 デスクトップで右クリックしてもコンテキストメニューが表示されなくなるので注意してください。
※ここに書かれていることがよく分からない方は、下手にいじらない方がよいでしょう。万一レジストリを壊すと大変です。また、この操作は各自の責任の上で行ってください。この操作が引き起こすいかなる事象にも当方は責任を負いかねます。