環境ウィルス
ITmedia エンタープライズ:Qtライブラリの脆弱性にLinuxベンダーが対応
横浜でシーバスに揺られているときに、大福メンバーとしていた話を思い出しました。
それは、「ウィルスを含んだ風景」というもの。
ある風景をデジカメに撮ったり、それをPCで表示したりしたときに感染するウィルスは存在し得るのでしょうか。
実際のところ、画像に埋め込まれたデータを計算機で処理できるということは、バーコードや OCR の存在から明白です。裏を返せば、意図しないデータであっても、光学読みとり装置を備えた計算機へ送りつけ、その機器の脆弱性をついて任意のコードを実行することができるのではないかと考えられます。偶然、それが自然界に存在したとしても不思議では無いのでは・・・。