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2005年01月31日

今日の購入コミック(おひさ!)

陽だまりのピニュ / こがわみさき
愛してやまないこがわさんの、なんと連載作品。
こがわワールドにいつもより長くいられる幸せ。
もうね、毎回毎回こがわさんの作品を取り上げるたびに、このすばらしさを表現したくてたまらないんですけど、私の作文能力では到底ムリ!なので、どれでもいいのでまずは1冊ゼヒゼヒ読んでみてください!!

ツバメしんどろ~む (1) / 茜 虎徹
秋葉原いちまんちゃんねる / 宮下未紀
この2つは、最近不足している「美少女分」を摂取するためのもの・・・。
けど「ツバメ~」は案外しっかりした作品だと思ったので2巻も買うかもしれません。

2005年01月30日

Nucleus のテスト

ロリポ版 DAIFUKU Web

というわけで、これが Nucleus CMS です。
ちょこちょこいじってみましたが、なかなかシンプルでイイカンジ。
ひたすら高機能な MovableType とは対照的です。
ただ、標準でトラックバックくらいは出来るといいんですが・・・(プラグインで利用可能です)

もっとも、当面は FC2 ブログの方を使っていくつもりなのでそっちをチェキよろしく。

というかですね、ロリポ版の方は実はドメインに注目して欲しかったりしますが。

・・・ってあれ?
Nucleus からこの記事へトラバしても受け取ってくれません??

いろいろ試してみると、

o Nucleus から Nucleus
o Nucleus から Excite ブログ
o Nucleus から FC2 ブログ
o Nucleus から melon7 上の Movable Type
o FC2 ブログからこの Movable Type

のいずれも正しく Ping のやりとりが出来るのに、

x Nucleus からこの Movable Type

だけ出来ないことが判明。何故(´д`;

いまさらだけど

goggole.PNG

ごもっとも。

2005年01月29日

一兎を得る

大福 Web に続き、ココでもこうさぎ飼い始めました。

名前の由来は、かつて PostPet で飼っていたウサギの名前です・・・ってかまだ生きてました。

20050129_esspiy01.png

20050129_esspiy02.png

そもそもなんで「えすぴぃ」かというと、最初のメイン PC のコンピュータ名に "ESPRESSO" と付けていたところから、これをもじって "ESPY" → "ESSPiY" とした覚えがあります。
GBA とかは全く関係ありませんよ?

こうさぎの方、かわいがってやって頂けるとうれしいんですけどが。

2005年01月28日

大福ブログいじってて気づいたんデースケドガー

FC2 ブログのページタイトルを見る限り、SEO コンテストに参加している?
でも参加表明タグがないしなぁ・・・。

参考:
第 2 回 SEO コンテスト (新潟・スマトラ頑張れ!!)

(2005/01/30 追記)

スミマセン。Nucleus CMS + TrackBack Plugin をお使いの方からのトラックバック Ping は、ウチの Movable Type では受け取れない事があるみたいです。
(私が管理する Nucleus サイトからのトラバが反映されなかったので)
今のところ原因がわからないので、もし該当してしまったらゴメンナサイ・・・。

豆大福

初めまして。始めました。(DAIFUKU Web)

というわけで、我らが大福企画のサイトが FC2 ブログ上へ「仮」移動しました。
いわゆる CMS ツールでないとめんどくさいのでこうなりました。無料で、商用利用ができて、大容量なところがマル。

しかし、ひょっとしたら Nucleus CMS日本語ページはこちら)の方がいいかも・・・と思い始めています。

2005年01月23日

その前、その後。

iPod shuffle ってもっと大きいものだと思ってました。
実物はホント小さい。
ていうかアップルのサイトとかに載ってる写真のモデルさんってたぶん手とか顔とか小さいんだと思いますよ。
あの写真から類推した大きさをふまえて、ガムと一緒に写ってる写真を見て、「ああ、きっとこのガムはアメリカンサイズなんだ」と思った人は多いんじゃないかと思いますが・・・。

というわけで、shuffle 1GB を早速 Apple Store で注文してしまいました。Amazon(今なら最大 10% 還元)じゃないのは、アップルへの敬意というか、Tシャツのお礼かも。

あと、"My first Apple" な AirMac Express ですが、54M の快適さは当然として、AirTunes のおかげで部屋の模様替え以来久しぶりに MP3 をミニコンポで再生できました。
便利すぎますサイコーです。
ちなみに、MP3 ファイルはファイルサーバに置いて、それをメイン PC の iTunes で管理しつつリストを共有にかけ、MM1 の iTunes でそれを読みとって再生し AirMac Express に送り出す、という部屋内ネットワーク総動員な状態です。

2005年01月22日

Apple Store, Nagoya Sakae 行ってきました!

9:22 AM に列の最後尾について、11:00 過ぎに(写真に記録された日時により時刻訂正)11:50 分頃入店できました。Tシャツはゲットできたので 1,500 よりは上位だったみたいです。

えー、案の定、shuffle は売り切れでした。入荷未定とのこと。
とりあえず AirMac Express だけ買ってきました。
これで AirTunes が使えて、MM1 がやっと 54M で接続できます。

店内の様子をごらんあれ。


外から見た様子


アクリル?ガラス?の階段なのです


プレイ中の川辺ヒロシさんを1Fから激写。カコイイ!

他にも写真撮ったけど一般の方の顔がモロ写ってるので自粛。

なお、この更新は栄のフリースポット、ボンドコーヒーさんから行ってます。


Q氏の MP50G と、私の MM1-H1W。むさまさーず。

2005年01月19日

ユーザープロファイルフォルダの場所を変更(お手軽版)

ユーザー プロファイルとプログラム設定のデフォルトの場所を変更する方法

というのを以前紹介しましたが、もっと楽ちんな方法を発見しました。
ユーザープロファイルフォルダに指定したいフォルダへのパスを、環境変数 USERPROFILE に設定するだけで、次回ログオン時からそのフォルダがユーザープロファイルフォルダになります。

なお、これを職場の Windows XP Professional SP1 で試したときは、設定した瞬間に元のユーザープロファイルフォルダから新しい方へ中身がコピーされたんですが、家の Windows XP Home Edition SP2 で試したら自分でコピーする必要がありました。Pro と Home の違いなのか、他に起因するのかはわかりません。

2005年01月18日

(メモ)Knoppix で vfat 内の日本語ファイル名を扱う

単刀直入に。

# mount -t vfat -o codepage=932,iocharset=euc-jp DEVICE DIR

これで vfat 内の日本語ファイル名も ???? にならずに済みます。
起動不能になった Windows 環境からのファイルの救出にはもってこい。

2005年01月16日

非常に良い

ここのところ、カウンタックのパーツをかき集めるためにヤフオク三昧。

おかげで、普通にメーカーのホームページで注文したパーツまで「無事に商品が届きました」ってメールしないといけないような錯覚に陥りましたとさ。

2005年01月15日

並びます。

アップルストア名古屋栄、1月22日(土)にオープン

最寄りと呼べるアップルストアがついに!
Tシャツ GET すべく、朝から行きますよ~。
うーん、ていうか、記念に何か買うかな。
iPod shuffle とか?いいかも~。

ってこの日、自分は休みなのだろうか・・・?

FreeBSD で 2200BG 使えました

なんか、シリアルポートのドライバが 2200BG の IRQ を食ってたみたいです。
もちろん、MM1 にシリアルポートなんぞありゃしませんが、GENERIC カーネルのままだったもんで・・・。

いろいろ不要なドライバをはずしたカーネルを作り直して、NDIS ドライバのカーネルモジュールを入れ直したらめでたく動きました。

最近の FreeBSD はけっこう何でもアリになってきてすごいなと。
ここまでやってこれだけ安定させるのは大変だと思うのだけど・・・開発コミュニティの皆様には足を向けて寝られませんね。もう逆立ちして寝るしか(笑

2005年01月14日

さぁ?

愛ちゃん「サー」質問にウンザリ(スポーツ報知)

かけ声の話。
これはきっと、卓球未経験者にはよくわからないんだと思いますが、愛ちゃんだけにあらず、プロアマ問わず結構みんな言ってます。
ですから別に「愛ちゃんのトレードマーク」というわけではありません。
愛ちゃんがたまたま飛び抜けて有名選手であるというだけのこと。
私だって言ってましたよ(笑

ホントに意味はわからないんですけど、なんかサーブを打つときとかに言うと言わないとではリズムのとりやすさが違うような・・・そんな感じです。言った方が調子がいいような気がする。気持ちの問題でしょうね。

いつから言い始めたか、とか、私にもわかりません。試合に出ると言ってる人がいるんで、その人が強かったりするとなんとなくマネするようになっていくんだと思います。

こういう記事を見ると、いくら愛ちゃんが有名だと言っても卓球自体はまだまだマイナースポーツだなと思ってしまいます。TV 中継もオリンピックの時くらいしか無いですしね・・・。

FreeBSD で Windows 用 NDIS ドライバを使う

久々に FreeBSD の話題を。(最近はサーバもただ動かしてるだけだし触る機会がないのよね・・・)

FreeBSD 5.3-RELEASE では、なんと Windows 用の NDIS ドライバをそのまま使えてしまう機能が搭載されています。これで、今まで動かなかったネットワークデバイスも使えるようになる可能性が!

で、私の PC-MM1-H1W は無線 LAN デバイスが Intel 2200BG に換装してあるのですが、これは今のところ FreeBSD では正式にはサポートされていません。
こういう場合に NDIS ドライバの出番です。
Web を検索してみると、すでに Centrino な環境では正常に動いているとの報告も。
なんだか楽勝ムードですよ?

まず、Windows 用のドライバをとってきます。このあたり
最新版もなんだかな・・・という気がしたので、今回は真ん中とってバージョン 8.1.0.28 のドライバを使います。

Windows 上で展開し、w22n51.sys と w22n51.inf を FreeBSD から読めるところに置いておきます。私は ClipDrive にいったん納めました。

で、FreeBSD を起動してこれらのファイルを適当なところにコピー。
あとは以下の手順で FreeBSD で使えるようにします。

# ndiscvt -s w22n51.sys -i w22n51.inf -o ndis_driver_data.h
# cp ndis_driver_data.h /sys/modules/if_ndis/
# cd /sys/modules/if_ndis/
# make; make install

たったこれだけ。余裕ですね(´ω`
これで、kldload if_ndis するとドライバが読み込まれて使用可能になる・・・はずだったんですが、

# kldload if_ndis
ndis0: mem 0xfc101000-0xfc101fff irq 4 at device 11.0 on pci0
ndis0: couldn't map interrupt
device_attach: ndis0 attach returned 6

とか言われて動きません!。・゚・(ノД`)・゚・。 うわーん!
なんでだろう。Centrino なシステムじゃないからご機嫌ナナメ?
とりあえず、今度暇があったら他のバージョンのドライバで試してみます。

というか、うちのアクセスポイントはまだ 11b なんで 2200BG を付けてる意味はこれっぽっちもないのです。
元のヤツにもどそうかなぁ・・・。

2005年01月13日

10年早かったんだよ!

[SEGA]家庭用ソフト:ソフトデータベース:プレイステーション2:SEGA AGES 2500シリーズ Vol.16 バーチャファイター2

ひっそりとしてあまり話題になってないようですが、バーチャ2が PS2 に移植されてます。
「いまさら?」とか言われそうですが、実は完全移植って無かったんですよ。

セガサターン移植版ではハードの制約上で1/60フレームで動作しておりましたが、本作ではMODEL2基板同様に秒間57.5フレームでの稼動に成功!

というこだわり具合で、入力から攻撃の発動、さらに当たり判定の発生や硬直時間までフレーム単位で覚えていた猛者たち(マニアックス)も納得の出来と思われます。

私がもっともゲームにはまっていた、懐かしい時代のひとかけらでもあるので、これは是非手に入れたいところ・・・ってハードから買わないとね。

前にも書いたとおり、ホントは PSP とリッジレーサーズが欲しいんですけど、PSP がなにかと落ち着いて来るにはまだ時間がかかりそうなので、とりあえず PS2 と GT4 と VF2 に傾きつつあります。

カウンタックレストア中間報告

20050113_countach.png

こんな感じ。

タイヤが新しくなりました!
フロントはキット標準と同等、リアはポルシェ 935 ターボ用フロントタイヤを無理矢理はかせてみました。
実際に走らせるときは、リヤはそのうち届くスポンジタイヤにしようと思ってます。
そういえば、タミヤMシャシー用のちょっと小さいタイヤ(それでもこのキットのタイヤよりは大きい)を切って、径を詰めて接着するというワザを覚えたので、事実上、替えのタイヤにはもう困りません。

あと、ホームセンターで見つけた単3電池4本用電池ボックスにタミヤタイプコネクタを付け、シャシーに両面テープで固定してみました。
このキットには今風の 7.2V バッテリは長すぎて載らないのです。
ぎりぎり収まらないでもないけど・・・。
赤い帯状の物はマジックテープ。走行中に電池が飛び出さないように付けてみました。
一次電池だと 6V、二次電池だと 4.8V になってしまいますが、これでレースをやるわけでもないので、貴重な車体の保護という観点からは遅い方がよさそうです。

それから相変わらず応急処置しただけのフロント右アクスルですが、意外と強度は問題なさそうなのでこのまましばらく使うことにしました。
とはいえいつ再骨折するかわからないので予備も入手済みです。

これで、ついにシャシーは復元完了。走行可能になりました!
あとはボディを塗るのみですが、古い方のボディもなんとか復元しようと思ってます。
かなり手間がかかりそうなので今年の目標と言うことで。

2005年01月12日

cdam (CD Audio to MP3 helper script)

FreeBSD 上で音楽 CD から MP3 ファイルを作成するのを楽にしてくれる Perl スクリプトです。
コマンド一発で CD 内の音楽トラックを全て MP3 にしてくれます。

DOWNLOAD >> "cdam" ver 1.0 preview

<動作環境>
OS : FreeBSD 4.x
CPU : 速いほど吉
RAM : 多いほど吉

<別に用意が必要な主なライブラリ及びソフトウェア>
Perl
esound
午後のこ~だ
など

リッピングを行うユーザにはそれなりの権限が必要です。
operator グループに所属していれば多分大丈夫。

インストール方法および使い方については、こちらの記事を参照してください。

2005年01月11日

鶴亀メール上のメッセージを Mozilla Thunderbird へエクスポート

前にも書いたとおり、私は鶴亀メールユーザだったのですが、現在 Mozilla Thunderbird に移行中です。
出来れば鶴亀で送受信したメッセージを Thunderbird に移したいなぁと思っていたのですが、Thunderbird はその環境にインストールされているアプリケーションのうち、対応しているもののみを一覧で表示してきます。
このため、メッセージのファイルだけが単体で存在するような場合にはインポートが出来ませんし、鶴亀は正式に対応していないため一覧に現れません。

なので半ばあきらめつつ、平行して使っていたのですが、鶴亀のエクスポート機能をうまく使うと Thunderbird にメッセージを送り込めることが分かりましたので、その方法を紹介したいと思います。

毎度のことですが、

※この記事に書かれている情報は、当サイトが独自に調査したものであり、鶴亀メール及び Mozilla Thunderbird の各開発者及び関係者には直接関係がありませんので、この記事に関する質問などを開発者などに対して行わないようにしてください。
※この記事を参考にする場合は、各自の責任においてお願いします。この記事に起因するすべての事故・損害等に対し、当サイト管理人は一切責任を負いませんのでご了承下さい。

でお願いします。
なお、鶴亀は Ver 3.71、Thunderbird は Ver 1.0 で話を進めます。
鶴亀は最新の Ver 4.03 でも関連する部分はほとんど同じだと思います。

概要

前述の通り、Thunderbird からは鶴亀メールのデータを読む操作ができません。
しかし、Thunderbird のメッセージストアファイルは UNIX MBOX 形式に準じており、鶴亀メールは UNIX MBOX 形式でのエクスポートに対応しています。
しかもエクスポート先のファイルがすでに存在していれば、追記するか上書きするかを選ぶことが出来ます。
つまり、Thunderbird のストアファイルに鶴亀からのエクスポートデータを追記してしまえば、Thunderbird からはあたかも新しく受信したメールのように見えるという変則技です。

エクスポートするメールの選択

まず、鶴亀上でエスクポートしたいメールを選択し、[ ファイル(F) ] - [ エスクポート(E)... ] を選択します(図1)。
複数のメールを選択すれば一度にエクスポートできますが、複数のフォルダの中身を一度に選択しても、そのとき開いているフォルダしか対象にならないみたいです。


(図1)

エクスポート形式の選択

``メールのエクスポート'' というウィンドウが出ますので、``形式(K)'' の中の ``UNIX MBOX形式「From」区切り''を選択、``現在のメール(デコードされた形の物)をエクスポートする(C)'' も選択し、``エンコードする(E)'' 及び ``添付ファイルも出力する(A)'' にチェックを入れます(図2)。


(図2)

エクスポート先ファイルの指定

[ 次へ>> ] ボタンを押すと、エクスポート先のファイルを聞いてきます。
ここで、エクスポートしようとしているメールが受信メールなら Thunderbird のストアファイルの ``Inbox'' を、送信メールなら ``Sent'' を選択します(図3)。

なお、Thunderbird のストアファイルの場所は、Thunderbird 側で [ ツール(T) ] - [ アカウント設定(C)... ] を選択し、さらに該当するアカウントの ``サーバ設定'' を選択、その中で一番下にある ``メッセージの保存先(L):'' の下に示されたフォルダの中です。


(図3)

エクスポート方法の指定

[ 保存(S) ] ボタンを押すと、追記するか上書きするかを聞いてきます(図4)。
``追加書き込みする(A)'' を選択して [ OK ] を押すとエクスポートが始まります。
上書きすると Thunderbird で送/受信済みのメールが消えてしまいますので注意してください。

20050111_mail-ex-in_04.png
(図4)

完了

これで鶴亀から Thunderbird へのエクスポートは終わりです。Thunderbird を起動して、メールが正しく読めるか確認をしてみてください。

なお、Thunderbird から鶴亀へのインポートは、鶴亀上から普通に行えますので解説しませんでした。

エアロ R/C アップグレード

20050110_aerorc_01.jpg

予告通り、ミニ四駆用ボールベアリング(丸穴)と、ついでにハイパーダッシュ2モーターです。

20050110_aerorc_02.jpg

こんな感じで、ハトメ+プラベアと入れ替えて装備します。
このクラスで軸受けがどれほど影響するかはわかりませんが、RC だったらやっぱりフルベアを目指したい、という心理的なものです。

モーターも載せ替えて走らせてみると、高回転型なので出だしは前よりもたつくものの、トップスピードの乗りはいいです。
トルクチューンモーターもそろえて、場合に応じて使い分けたいところ。
大福企画のQ氏もデミオスポルトを買ったそうなのでいつか対戦する日を目指してがんばりたい。

2005年01月09日

カウンタックのボディ来ました

20050109_countach.jpg

おおー!本当に新品!感動!
新しい方が黒い樹脂なのは、「ブラックカウンタック(競技用スペシャル)」の復刻版だからです。
古い方はノーマルなので白い樹脂に赤でペイントしてあります。
正真正銘 LP500S なので、ちゃんとウイングもありますよ(笑
しかもブラックカウンタックはこれがクロームメッキなんですね。

でも、今回はあくまでレストアが目的ですので、メッキパーツも赤に塗ってしまう予定です。
失敗が許されないのでじっくりやらねば・・・。

TOMY エアロ R/C

ラジコンのメカ(受信機とかアンプとか)は、スポンジタイプの両面テープで固定するのが普通なのですが、キットに付属のものを使い切ってしまったので仕事帰りにホームセンターに寄りました。

で、お目当てのテープを手にとって、そういえばネジ止め剤も欲しいなぁと、それらしきところをうろうろするも見つからず。
そうそう、ここミニ四駆とかも売ってるからそっちに模型用があるかもなぁ・・・と行ってみたけどやはりなく、_| ̄|○

ここ、前にも書いた「山のようにガンプラを置いているホームセンター」なんですが、今日見たらさらに文具コーナー角のワゴンにもびっちり進出。・・・売れてるのかな。

で、レジに向かおうとした途中、なんとトミーの新商品「エアロ R/C 」を発見!
おお~とそばによって値札を見ると、なんと 897 円!!
一瞬、「ボディだけ?」とか思ってしまいましたが、正真正銘フルセットでした。
つーか、今時レーサーミニ四駆でも7~8百円しますよ?
よもやこんな値段でラジコンを買える日が来るとは思いませんでした・・・。

ということは、こんな値段でラジコンを買える日を迎えたというわけで・・・

20050109_odyssey_01.jpg

これ。オデッセイ。
大きさの比較はと言うと、

20050109_odyssey_02.jpg

おお、1/18 Viper が大きく見える。
ミニ四駆より微妙に小さいくらいの大きさです。たぶん。

ちなみに、これは一応組み立てキットになっています。
とは言っても、リヤ駆動系とフロント操舵系を組み立てるだけなので、ミニ四駆と手間はさほど変わりません。
すべてスナップオンなのでドライバー等の工具も不要。
ただしピンセットはあった方がいいかもしれません。
キットにちゃちいのが付いてますけど使いにくいので。

次にシャシー。
ところどころビットチャーGの名残っぽいところも見受けられますが、組んでいくと意外な機構に驚かされる点もいくつかありました。
電源は単3電池2本です。

20050109_odyssey_03.jpg

まず駆動形式は MR。130 モーターです。
ということは・・・ハイパーミニモーターやハイパーダッシュモーターが搭載可能です(笑
今は、レブチューンモーターとかトルクチューンモーターとかいうのがあるみたいです。
(最新版タミヤ総合カタログより)

このシャシーのおもしろいところは、こんなに小さいのに減速比が2段階切り替えできるところ。
その代わりデフはありません。

20050109_odyssey_04.jpg

この写真で、カウンターギアがどっちにもかみ合ってない(実車で言えばニュートラル)状態です。
裏に切り替えレバーが付いているので簡単に切り替え可能。
ハイギアだと思ったより速いんだこれが。
ますますチューンドモーターが欲しくなります。

あと、写真では見えませんが、車軸は懐かしの六角シャフト。軸受けもハトメで、このあたりもミニ四駆っぽい。
軸受け部はプラベアリングとの組み合わせになっていて、ボールベアリングと交換できるようになっています。
ちょうどアバンテ Jr. のシャシーで採用されたのと同じ仕組みです。
たしか彼のホームセンターにミニ四駆用のボールベアリングが置いてあったので明日買ってきます!

次にフロント部です。

20050109_odyssey_05.jpg

アップライトとシャシーの間に、小さなバネ状のプラパーツが挟まっていて、これがしなることでサスペンションの代わりになっています。うまいことできてるなぁ、と感心した部分。

そうそう、このキットを箱から出すと、130 モーターが2つ入っているんです。
1つは走行用とすぐにわかりますが、もう1つは・・・そう、操舵用です。

20050109_odyssey_06.jpg

普通のモーターですので、サーボモーターの様に、ある回転角で止めるような動きはできません。
そこで、このモーター軸についている白い円盤状のパーツの登場です。

これは、ドラム状の外円盤とディスク状の内円盤、それに内円盤と一緒に回転する2個のシューで構成された、いわゆる遠心クラッチです。
操舵の指示が来たときは操舵モーターは回り続けますが、このクラッチでほどよく操舵します。
ステアリングタイロッドを直進状態に戻すバネがシャシーに入っていて、モーターが止まればまっすぐに戻る仕組み。
これも良くできてます。
ただ、遠心力が十分に発生するまで回転が上がらないと操舵が始まりませんので、少しダイレクト感には欠けます。むしろ走行用よりこっちを瞬発力のあるモーターに換えたいところ。

で、走らせてみると、さっきも言ったとおり思ったより速くておもしろい。
ビットチャーGよりはレースになるかもしれません。
何と言っても安いので、部屋の中で遊べるラジコンをお探しの方は是非おためしあれ。

2005年01月08日

オシャバン

オシャバン
オシャバン
/ 笹弘

2005年01月07日

RCメカ搭載

20050107_countach.jpg

メガテック Jr + MC230CR 届きました。
早速搭載してみたのが上の写真。これでボディとバッテリ以外全部です。すっきり~♪
まぁ、元は2サーボのスピコン仕様で、よりによって非 BEC で受信機用電池まで積んでましたから。すっきりして当たり前です。
(何言ってるかわからない方は古代言語だと思ってください。あながち間違ってません。)

落札したボディは今日発送されたみたいなので明日くらいに届くかな。
あとはタイヤと小振りなバッテリを調達せねば・・・。タイヤが難易度ウルトラE。

2005年01月06日

お金がかかるのだ

今日はカウンタックのボディを塗るためのスプレーと、マブチ 380 モーター、あと細かいパーツを買ってきました。

マブチモーター、昔からパッケージのデザインが変わってませんね。
オレンジっぽい黄色の箱がノスタルジック。当時の思い出に浸れてちょっと感動です。
380 サイズって、最初からノイズキラーが付いてるんですね。

続けて、日本橋模型RCセンターにてフタバ メガテック Jr 230CR セットを注文。micro RS4 で使ってるのと同じ構成です。
最近のアンプ(増幅するわけでもないのに「アンプ」はおかしい、というわけで最近は「ESC」って言うらしい)は昔と違ってすごいなめらか。しかも小さくて驚きました。230CR はもっともエントリー向けのモデルなんですけど、少し前ならミドルレンジ~ハイエンドだったくらいの性能だと思います。
今、アバンテ2001でブーメラン(大破し廃車)から引き継いだ10年くらい前のアンプを使っています。試しにこれを 380 モーターにつないでみたら、回り始めくらいのスロットル開度では2ストのエンジンの様な、弾かれるような回り方をします。
これがシビックに付けてる4、5年くらい前のモデルだとちゃんとゆっくり回ります。
今時の 230CR なんて高周波過ぎて、インバータ式の電車みたいな「みゅみゅみゅみゅー」っていう音がします。
断続的とはいえ長いことラジコンやってると、進化の様子を目の当たりに出来てなかなか感慨深いものです。

で、結局今日だけで、フルセット1台買えるくらいの出費でした(´ω`

2005年01月04日

ビンテージカー

こんなの持ってます。詳しくはわかりませんが、おそらく20年くらい前のタミヤのRC、1/12 カウンタック LP500S です。元々は父の所有だったものを、私が小学生の時に譲り受けました。

新品未組立だとオークションで数万円の値が付くビンテージカーだったりします。が、見ての通りとにかくぼろぼろです。LP500S なのにウイングが無く、まるで LP400。踏んづけてへし折った記憶があります。タイヤも劣化が激しく崩壊寸前。ピニオンの歯は摩耗で刃物のようにとがっています。さらにバンパーは欠損(捨ててしまった・・・)、右フロントアップライトのアームは折れていて、骨折の添え木の様な感じで無理矢理固定してあります。とりあえずこの状態でも動くことは動きますが、あまりにもかわいそう。まぁ、ジャンクのシャシーでも8千円くらいの値が付いたこともあるみたいなので、走行可能ということで1万円くらいの価値はあるのかなぁ・・・。

このカウンタックは私のホビーラジコン(最近この呼び名を聞かないな・・・)デビューを飾るメモリアルカーなので、捨てられず保管していました。
最近、職場の友達に誘われて 1/10 ツーリングカーを再び始めることになりました。そこで学生時代に買ったPIAAアコードVTEC(ボディはシビックに変更したので以下「シビック」)を引っ張り出した際、一緒の箱からカウンタックが出てきたのです。

シビックをメンテナンスするついでに、カウンタックのレストアをしようと思い立ち作業を開始。シャシーの主要部分は大きな損傷が無かったので、とりあえずホームセンターでビス各種を調達し、扱いにくいマイナスビスをすべてプラスに交換しつつ組み直しを行いました。それがこの写真の状態です。

RCメカも当時のものが残っているのですが、今時機械式のスピコンもどうかと思うので、一式を新調して搭載するつもりです(写真のサーボは余り物で仮に取り付けただけ)。
これでとりあえず走行は可能なわけですが、やはりタイヤはなんとか新しい物に換えたいし、他の損耗箇所も出来る限りなんとかしたい。ちなみに、実はボディのみ新品(ただし復刻版)をオークションにて落札済みです。

仮にレストアが完了しても、また壊すのが怖くてたぶんほとんど動かさないと思いますが、RCなんてものは走るからこそ価値があると思います。動態保存目指してぼちぼちやっていこう。

20050104_RCx3.jpg

左から 1/10 シビック、1/12 カウンタック、1/18 Viper。

2005年01月01日

あけましておめでとうございます

20050101_sunrise.jpg

本年も当サイトを何卒よろしくお願いします。

200401231_R25.jpg

昨日の夜はこんなところにいました。名阪国道天理東IC付近(名古屋方面)。

兵庫からの帰り道。大阪の都市高速は順調に抜けられたのですが、名阪に入った途端に雪で通行止め。
仕方なく、ここからしばらく脇道を走っていきました。
細い山道な上、いつ凍結してもおかしくない状況をノーマルタイヤで走っていたため結構神経つかいました。年明けまでに帰れないかも、と思いつつ。

天理東から4、5個先のICに差し掛かった頃、幸運にも名阪が通行止め解除になったためだいぶ楽できました。

結果的には5時間くらいで帰れました。よかった。